研究開発

当社で行っている研究開発をご紹介します。

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研究開発の概要

近年のガス状分子の研究成果により、一酸化窒素、一酸化炭素、硫化水素および水素などのガス状分子が生体内において、各種の生理作用を示すことが分かってきました。大沢らが、水素ガスが活性酸素の中でも最も酸化力の強いヒドロキシルラジカルを消去し、脳虚血後の傷害を軽減することをNature Medicine誌(Ohsawa I, Ishikawa M, Takahashi K, et al : Hydrogen acts as a therapeutic antioxidant by selectively reducing cytotoxic oxygen radicals. Nat Med, 2007, 13: 688-694)に報告して以来、水素分子の研究が飛躍的に展開されています。
  最近の研究成果から水素分子は抗酸化作用を示すだけでなく、抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗アポトーシス作用、脂質代謝亢進作用などの薬理作用を示すことが分かり、現在までに約380報の水素分子の効果に関する動物試験や臨床試験の 原著論文が報告されています。
  当社は、20年前から水素分子の医療利用の可能性を予見すると共に、水素分子が21世紀の医療において、革命的な変化(パラダイムシフト)をもたらすだろうとの推断を行い、ヒトへの臨床応用のための水素の投与形態に関する技術はいかにあるべきかをメインテーマに、研究開発を行って参りました。
  当社で現在までに開発した水素分子の投与形態に関する技術は、(1)溶存水素を経口的に投与する方法、(2)液状薬剤に水素を含有させ、注射・点滴などの方法で投与する方法、(3)水素ガスを吸気ガスとして投与する方法です。これらの技術において、当社は必ず21世紀の医療に貢献できると信じております。

主要な特許

  1. 発明の名称「電解槽および電解水生成装置」(特許第3349710号)
  2. 発明の名称「水素含有生体適用液の製造方法及び製造装置」(特許第4486157号)
  3. 発明の名称「抗酸化方法、抗酸化機能水、およびその用途」(特許第4511361号)
  4. 発明の名称「生体適用液への選択的水素添加器具」(特許第4652479号)
  5. 発明の名称「生体適用液への水素添加器具」(特許第4744641号)
  6. 発明の名称「生体適用液への選択的水素添加器具」(特許第4756102号)
  7. 発明の名称「非破壊的高濃度水素溶液の製造器具」(特許第4769903号)
  8. 発明の名称「生体適用液への選択的水素添加器具」(特許第4950352号)
  9. 発明の名称「非破壊的高濃度水素溶液の製造器具」(特許第5038546号)
  10. 発明の名称「生体用水素ガス供給装置」(特許第5091364号)

(特許出願/登録維持件数:133件、うち国内特許登録維持件数:27件、外国特許登録維持件数:40件)